HOME > かすや町について > 歴史ガイド > 遺跡

遺跡


icon 町内の県・町指定文化財の紹介
* 丸遺 跡
*
江辻遺跡群 江辻遺跡群(えつじいせきぐん)

 江辻区に所在する江辻遺跡群は過去10年の調査で計6か所の遺跡が確認されています。
  縄文時代前期(約6000年前)~平安時代(10世紀代)までの遺構や遺物が出土していますが、この中でも弥生時代早期(約2,300年前)の集落跡は朝鮮半島から伝わった「松菊里型」(しょうきくりがた)と呼ばれる住居跡だけで構成されるもので、日本でもこのような集落の様子が判るのは、ここだけしかなく、たいへん貴重な遺跡です。
 「渡来系稲作集落」(とらいけいいなさくしゅうらく)という別名もあります。平成13年度の調査では、集落に隣接して墓地群やまぼろしの群名「加麻又郡」(「かまたぐん」あるいは「かままたぐん」)と記した遺物も発見され、全国的に注目されている遺跡群のひとつです。


駕輿丁池遺跡群 駕輿丁池遺跡群(かよちょういけしせきぐん)

 駕輿丁区を中心に広がる駕輿丁池は、昔は、筑前三大池の一つに数えられ、江戸時代元禄十年(1697年)郡奉行川村茂右衛門によって人工ちくていされ、現在の形になったと古文書には記録されています。
  しかし、池の底からは旧石器時代(約2万年前)の石器や縄文時代の石器など、様々な遺物が採集できることから、かなり古い時代から粕屋町に人々が住み始めたこん跡が発見できる遺跡群でもあります。池の東側には、奈良~平安時代にかけて寺院がそう建されていたと見られ、現在は「駕輿丁廃寺」(かよいちょうはいじ)と呼ばれています。
  具体的な建物の配置などは判っていませんが、中央公民館に保管されているそ石からは、約22m近くの塔が建っていたのではないかと推定されています。

史跡2のページへ


画像 史跡1 画像 天然記念物 画像 有形文化財 画像 史跡2 画像 民話や伝説


お問い合せ先

  粕屋町/社会教育課

粕屋町駕与丁1丁目1番1号
TEL(092)938-2311
 

このページのトップへ