【新型コロナウイルス感染症対策】産前産後ヘルパー費用助成のご案内(終了)
更新日:2021年5月24日
令和2年度新型コロナウイルス感染症流行下における妊産婦の支援
令和3年4月30日(金曜日)で申請受付を終了しました。
育児等支援サービス(産前産後ヘルパー)費用助成
新型コロナウイルス感染症流行により、予定していた里帰り出産や、支援者からの育児、家事援助を産前産後に受けることができなくなった妊産婦さんを対象として、育児等支援サービス(産前、産後ヘルパー)の利用に係る費用の一部助成を行います。(助成終了時期については、現在のところ未定です。)
対象となる方
粕屋町に住民票があり、次のいずれかに該当する方
- 新型コロナウイルス感染症の流行下において、里帰り出産が困難となった妊産婦
例)里帰り出産する予定だったが、移動自粛要請や産科医療機関の受け入れ困難により、里帰りできなくなった。 - 新型コロナウイルス感染症の流行下において、支援者からの産前、産後の育児家事援助等を受けることができなくなった妊産婦
例)産前、産後にサポートに来てくれる予定だった支援者が、新型コロナウイルス感染症の流行により来られなくなった。 - その他、本サービスが必要だと判断される方
ご自身が対象になるかどうか分からない、という方はお電話にてご相談ください。
利用できる期間
令和2年4月1日から令和3年3月31日の期間のうち、
妊娠中から産後1年まで、原則として実施月数が利用開始月を含めて6月分まで。
令和2年4月1日からの利用分が適用となります。
令和2年4月1日以降、既に利用された方は、粕屋町健康センターへご相談ください。
(令和3年4月以降の実施については、現在のところ未定です)
利用時間および利用回数
1日4時間以内で、1か月に4日まで
サービスの内容
- 家事、食事に関すること
- 乳児の育児に関すること(授乳、おむつ交換、沐浴の補助等)
- きょうだい児の世話
- 外出時の付き添い等に関すること等
利用助成額
1時間あたり上限1,000円。後日償還払いの対応となります。
(生活保護、非課税世帯は全額助成)
助成の対象となるのは利用料金のみです。サービス利用にかかる交通費や駐車場代等につきましては、課税状況等に関わらず自己負担となりますのでご了承ください。
利用の流れ
- 利用登録申請
「粕屋町育児等支援サービス利用登録申請書(PDF:40KB)」をご記入の上、利用希望日の7日前までに粕屋町健康センター窓口に提出してください。 - サービスの利用
決定町にて審査後、利用についての可否決定通知書を送付します。 - 利用開始
ご希望のサービス事業所にて利用開始となります。サービス利用にかかる料金は一旦全額負担していだきます。 - 利用料金の償還払い
サービス利用終了後、 「粕屋町育児等支援サービス利用費助成申請書(PDF:40KB)」をご記入の上、
利用日の翌年度4月30日までに粕屋町健康センター窓口に提出してください。
例)令和2年4月から令和3年3月末までに利用(令和2年度)の場合:令和3年4月30日までに申請
償還払いに必要な書類
- 粕屋町育児等支援サービス利用費助成申請書(PDF:40KB)
- 本人確認書類(運転免許証等)
- サービスを利用した時間、日数が分かるもの
- 領収書原本
- 振込先の口座が分かるもの(本人名義)
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このページに関する問い合わせ先
住民福祉部 健康づくり課 母子保健係
郵便番号:811-2392 福岡県糟屋郡粕屋町駕与丁1丁目1-1
窓口の場所:健康センター1階
電話番号:092-938-0258(直通)
ファクス番号:092-938-2415