インフルエンザへの対応
更新日:2023年11月20日
インフルエンザは、毎年冬季に流行を繰り返し、県民の健康に影響を与えている感染症の一つです。
現在、福岡県での患者報告数は、注意報の基準値を超えています。
インフルエンザをひろげないために
かからない
- 日頃から手洗いの励行に努めましょう。
- 十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
- 定期的に部屋の換気を行いましょう。
- インフルエンザワクチンによる予防接種は、感染後に発病する可能性を減らし、重症化を予防する効果が期待できます(ワクチンの効果が現れるまでに2週間程度の期間を要します。)
うつさない
- 咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけるなどの「咳エチケット」に努めましょう。
- かかってしまった場合には、学校などに無理に行かないよう自宅等で療養し、症状がある間はマスクを着用するなど感染拡大防止に努めましょう。
- 急な発熱、咳やのどの痛み、全身の倦怠感などの症状があらわれた場合は、早めに医療機関の受診しましょう。
詳細については、福岡県ホームページをご覧ください。
関連リンク
- インフルエンザの流行状況(福岡県ホームページ)(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
住民福祉部 健康づくり課 健康推進係
郵便番号:811-2392 福岡県糟屋郡粕屋町駕与丁1丁目1-1
窓口の場所:健康センター1階
電話番号:092-938-0258(直通)
ファクス番号:092-938-2415