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粕屋町

ヒートショックの予防

更新日:2021年11月11日

寒くなってくると熱いお風呂で長時間温まる人も多いのではないでしょうか。
しかし、寒い時期の入浴は、ヒートショックが原因となる浴室内の事故が発生しやすいといわれています。
ヒートショックを予防して冬の入浴を安全に楽しみましょう。  

ヒートショックとは

ヒートショックは、暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急激な温度の変化により血圧が上下に大きく変動することなどが原因で起こる健康被害のことです。気温が下がる冬場に多く見られ、失神や不整脈のほか、脳梗塞や心筋梗塞など命に関わる病気を引き起こす可能性もあります。
高齢者をはじめ、高血圧や心臓病など持病がある人は、ヒートショックを起こしやすいため特に注意が必要です。

冬のお風呂には危険がいっぱい

  • 入浴中の事故死は冬に多く、12月から2月の間に年間の約半数が発生しています。
  • 入浴中の事故死の数は、年間約19,000人と推計されています。
  • 入浴中の事故は、ほとんどが浴槽内で起きており、病気を持っていなくても発生しています。
  • 家庭の浴槽での溺死者のうち、約9割が65歳以上の高齢者です。

予防のポイント

入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう

  • 温度の急激な変化を避けるため、入浴前には浴室や脱衣所を暖めましょう。
  • 湯を浴槽に入れるときに、シャワーから給湯すると、シャワーの蒸気で浴室の温度が上がります。
  • 沸かし湯の場合は、浴槽の湯が沸いたところで、十分にかき混ぜて蒸気を立て、蓋を外しておくと良いでしょう。

お風呂の温度は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安にしましょう

  • 湯はあまり熱くせず、10分までを目安に上がるようにしましょう。
  • 半身浴でも長時間入浴すれば体温が上昇する可能性があるので、気をつけましょう。

浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう

  • 浴槽内に倒れて溺れる危険がありますので、浴槽から出る時は、手すりや浴槽のへりを使ってゆっくり立ち上がりましょう。

食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避けましょう

  • 飲酒後、アルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控えましょう。
  • 体調の悪い時や睡眠薬等の服用後入浴は控えましょう。

入浴の前に同居者に一声掛けて、意識してもらいましょう

  • 入浴時の死亡事故を防ぐには早期発見が必要です。
  • 同居者がいる場合は入浴前に一声掛け、同居者は高齢者が入浴した時にはこまめに様子を見に行きましょう。
  • 一人での入浴を避けるため、公衆浴場の利用を考えるのも良いでしょう。

ヒートショック予報を活用しましょう

ヒートショック予報は、気象情報にもとづく家の中でのヒートショックのリスクの目安です。
お住まいの構造や設備、体調によって、健康への影響は異なりますので、入浴時には浴室や脱衣所などを暖めるなど、温度差を少なくして過ごしましょう。

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このページに関する問い合わせ先

住民福祉部 健康づくり課 健康推進係
郵便番号:811-2392 福岡県糟屋郡粕屋町駕与丁1丁目1-1
窓口の場所:健康センター1階
電話番号:092-938-0258(直通)
ファクス番号:092-938-2415

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ヒートショックを予防しましょう