麻しん(はしか)の発症に伴う注意喚起
更新日:2026年3月27日
福岡県内でも、県外においても麻しん(はしか)の発生の報告があっています。
県外における麻しん(はしか)の発生について(外部サイトにリンクします)
まだ定期予防接種を受けられていないお子さんについては、早めに予防接種を受け、感染予防に努めてましょう。
麻しん(はしか)に注意しましょう
麻しん(はしか)は、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の重篤な感染症です。その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。
麻しん(はしか)は、感染力の強いウイルス感染症で特効薬はありません
- 重篤な全身感染症です
- 潜伏期間は、7から21日の範囲です
- 空気感染が主な感染経路です
- 特効薬はなく、治療は基本的に対処療法(病気の症状をやわらげる)を行うしかありません
- 重い合併症を引き起こすと、生命に危険がおよぶ場合もあります
- 麻しんワクチンの予防接種が唯一の感染予防手段です
症状
感染すると約10日後に発熱やせき、鼻水といったかぜのような症状が現れます。 2から3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発しんが出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。
感染経路
空気感染(飛沫核感染)、飛沫感染、接触感染など様々な経路があり、簡単に人から人に感染します。麻しんの免疫が不十分な人が感染すると、高い確率で発症します。
麻しんかな、と思ったら
医療機関に直接行くのではなく、まずは電話等で相談してください。麻しんの疑いがあることを伝え、以降は医療機関の指示に従ってください。医療機関への移動の際は、周囲の方への感染を防ぐためにもマスクを着用し、公共交通機関の利用を可能な限り避けてください。
まん延防止のために予防接種を受けましょう
麻しんは、手洗いやマスクのみでの予防はできませんが、予防接種を行うことによって、95%以上の人が免疫を獲得することができると言われています。予防接種は自分が感染しないためだけでなく、周りの人に感染を広げないためにも有効です。感染リスクを最小限に抑えるために、麻しんの定期予防接種(第1期:1歳以上2歳未満、第2期:5歳以上7歳未満の者であって小学校就学前の1年間)をまだ受けていない方は、かかりつけ医に相談し、無料で早めに予防接種を受けましょう。
今まで麻しんにかかったことが確実である(検査で麻しんの感染が確認された場合)場合は、免疫を持っていると考えられることから、予防接種を受ける必要はありません。しかし、麻しんかどうか明らかでない場合は、かかりつけの医師にご相談ください。
関連リンク
- 厚生労働省麻しん(はしか)(外部サイトにリンクします)
- 福岡県麻しん(はしか)に注意しましょう(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
住民福祉部 健康づくり課 健康推進係
郵便番号:811-2392 福岡県糟屋郡粕屋町駕与丁1丁目1-1
窓口の場所:健康センター1階
電話番号:092-938-0258(直通)
ファクス番号:092-938-2415

