メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
粕屋町

疫神社(えきじんじゃ)

更新日:2019年12月17日

疫神社(えきじんじゃ)のイメージ

酒殿区の三宮神社拝殿右側に所在しています。

この疫神社は、江戸時代享保年間に疫病(伝染病のこと)が流行して、多くの死者を出したため、病気退散を願って建てられたと伝えられています。

お祭りは5月8日に行われて、明治時代の終わりごろまでは他の地域の人々も大勢参ぱいし、屋台などが出てにぎわっていたようですが、人々の衛生状態もよくなり、伝染病も減ったので、疫神社が果たす役割も小さくなり、お祭りも行われなくなりました。

  • 【近隣の史跡】泉蔵寺 等
  • 【最寄駅】JR酒殿駅より約0.8キロメートル[徒歩約10分]
  • 【バス停】西鉄酒殿バス停より約0.2キロメートル[徒歩約5分弱]
AdobeReaderのダウンロードページへのリンク.png

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。

周辺案内図

地図はドラッグ操作でスクロールします。

このページに関する問い合わせ先

粕屋町立歴史資料館(粕屋フォーラム2階)
郵便番号:811-2314 福岡県糟屋郡粕屋町若宮1丁目1-1
電話番号:092-939-2984
ファクス番号:092-938-0733
開館時間:火曜日から日曜日の午前10時から午後5時まで(ただし、祝日、休日の翌日、毎月最終木曜日、特別整理期間を除く)

このページに関するアンケート

このページは探しやすかったですか?
このページの情報は役に立ちましたか?
このページは分かりやすかったですか?
このページに対する意見等を聞かせください。